【終了レポート】イベント「仕事が楽しくなる思考力を身につける」

「仕事が楽しくなる思考力を身につける」が終了しました!

2月14日(土)、青森市ワ・ラッセで、
「仕事が楽しくなる思考力を身につける」が開催されました。

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テーマは、前半が「マーケティング・企画書」編、後半が「カラーリング・コピーライティング」編。
県外から、各ジャンルのプロフェッショナルに登壇いただきました。

※青森県の「緊急雇用創出事業の地域人づくり事業(処遇改善プロセス)」として
実施されました。

外部ブログに取り上げていただきました!

ありがとうございます!!

●フォルトゥナ 坂本 邦夫さん(講師)
青森県で「仕事が楽しくなる思考力を身につける」に登壇しました

●株式会社データファーム 勝又孝幸さん(参加者)
「仕事が楽しくなる思考力を身につける」に参加しました。

●ディーシーティーデザイン 竹花伸さん(参加者)
2/14「仕事が楽しくなる思考力を身につける」セミナー参加レポート

セッション1「『気づくチカラ』」で仕事の幅をひろげる かんたんマーケティング入門」

インターネットストラテジー  代表
角掛 健志さん

東京のWebコンサル会社の代表をつとめる角掛さん。

「マーケティングの小難しいことは、
コトラーやドラッカーなどの学者に任せましょう。」
テクニカルな部分よりも、基礎部分の大切さを説かれていました。

マーケティングの定義は、
「売るのではなく買ってもらう(欲しくなってもらう)」こと。
土台となる基本は3つ。

・ターゲット(誰に)
・ニーズ(何を)
・ウォンツ(どうする)

日常の風景を漫然と見過ごすのではなく、意識して「気づき」を得ることで、
どんなものでもシゴトに活かせることを教えていただきました。

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アンケート 抜粋
●マーケティングに関して、簡単に噛み砕いて説明してもらえ、
本当に楽しく理解することができました。日常に活かしてみようと思います。
●勉強になりました。ぜひ、90分コースで聴きたいと思いました。
●マーケティングの基本をシンプルに考える、煮詰まることが多いので、
そんな時は基本と、まとまったものを書くことは大切ですよね。
●日頃目にするなにげない(ように見える)ものごとの中にもヒントや
気づきがたくさんあり、いかに多くの気づきを得られるかは
自分の好奇心や興味の持ち方次第なのだなと思いました。
●マーケティングの基本的な方法について、大変参考になりました。
マーケティングの手法はWeb制作に限らず、あらゆる場面で使えるものなので、
今後の業務に活かしていきたいと思います。
●プロフィール写真を見て、コワモテな方と思っていたので、
内心ビビっていましたが(笑)、とても楽しくお話される方で安心しました(笑)
基礎、本質がいかに重要であるかということに気づきました。
日常の風景等も意識して分解していくクセを身につけていこうと思います。
貴重なお話をありがとうございました。
●ターゲット、ニーズ、ウォンツ!何となくわかってたつもりが、
角掛さんの説明と具体例によってモヤっとしてた部分がスッキリしました。
理屈よりも基本そして実践。難しいことは学者に。
活きた言葉でとてもよく響きました。

セッション2「制作現場で困らないために知っておきたい 企画・提案書のオモテとウラ」

有限会社ヘルツ 代表取締役
山崎 正宏さん

「企画書と提案書の違い、知っていますか?」
香川県でWeb制作会社の代表をされている、山崎さんのセッションです。

企画書と提案書の中間のものが制作サイドに降りてきてしまったり、
若手社員から「これって自分たちの仕事っすか?」と言わてしまったり…。
現場でのジレンマの乗り越え方を、豊富な経験から解説いただきました。
ところどころで登場するパロディネタのスライドに、会場が沸きました。

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アンケート 抜粋
●企画書、提案書の違いがあいまいになって依頼がくるので、
営業の方にもこの話を聞かせたいです。
●昔、飛び込みの電話営業で提案書を持っていく(で、仕事をとってくる)
ような仕事をしていました。ああ、あれは企画書ではなく提案書であったなと、
今頃気づいたのでした。
●内容もさることながらセミナースライドの作り方やすすめ方も勉強になりました。
●「見切り」「先行」が多い仕事なので、先回りして顧客に提示、
信頼関係を構築する流れは、とても共感しながら、拝聴することができた。
また若者対応でしばしば戸惑う事があるので、山崎さんの対応が
とても参考になった。
●企画書と提案書の意味が今まで一緒くたになっていたので、それが理解できた。
さらに、ちょっとした「こころくばり」が仕事をスムーズにすることが、
役立つと思った。
●企画書や提案書を作る機会はあまりなかったのですが、
お客様に対する提案として考えるととても参考になりました!

セッション3「提案力を上げるための色の使いどころと基本マナー」

フォルトゥナ 代表
坂本 邦夫さん

大阪のWeb制作会社代表の坂本さん。
なんと、今回で9回目のご来青です。

行く先々で悪天候に見舞われるそうで、当日の青森市は猛吹雪。
ついには「冬将軍」というアダ名がついてしまいました…(笑)。

色の持つ意味や重要性、効果的な使い方に関して。
Wordの書類も、色を使いすぎてどこを目立たせたいのか、
逆にわからなくなってしまったりするケースはよくみられます。
白黒で色が寂しいから…という理由だけで色を足していったりすると、
どんどん伝えたいことが伝わりづらくなっていきます。
色を増やさなくても、文字の大きさや色の濃さ、
カテゴリで色をわけるなどすることで、大事なことが
伝わりやすくなっていくということをお話いただきました。

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アンケート 抜粋
●相手に伝えるための色であり、その使い方次第で得ること失うことがあるので
大きく頷きました。改めて知ることで今まで何となくしていたことに
明確な意味があったんだと自身持つことができました。ありがとうございました。
●色の使い方しだいで伝えられることもあることが分かった。
プレゼン等で使えると思った。
●大変参考になりました。「モノクロでプリントしてみる」明日からやってみます。
坂本さんのブレない関西弁を聞き、迷いがなくなりました。
今もそのままですが、今後も自分の言葉で思いを伝えていこうと思いました。
●「無駄をのぞいていくと、大事なものが見えてくる」、一度全部モノクロにして、
本当に大切なものに色を乗せてみる。
何事も考え方の基本は同じなのだなと考えさせられました。
色の専門家の方が「色で邪魔をしない」と言う言葉の重さ…。
●仕事柄、配色というものに不慣れで、とても悩むことが多かったので、
今回のセッションは、とても良かった。後半の色を整理していく部分は、
実業務でもすぐに応用できそうで、早速試してみたい。
「システム開発のための配色法」のような、セミナーがあったらとても嬉しい!!
●ポスター、チラシ作成時にいつもキャッチコピー、配置、配色に
悩んでしまうことが思い出された。
特にモノクロ印刷(コピー)した時にも大事なところが
見えるのかどうかという話には、カラーで作成したチラシが
モノクロコピーされて、文字が見えない状態で置かれていたことが在り、
確認しておけばと思ったことがある。

セッション4「イメージをきちんと伝えるコピーライティング術」

株式会社サイバーガーデン 代表取締役
益子 貴寛さん

厳冬の旭川でWeb制作会社の代表をされている益子さん。
多くのWeb系専門書も執筆されていますが、
今回はコピーライティングに関してお話いただきました。

「日頃、目にするコピーライティングを見て、
『自分だったらどうするかを考えるクセづける』ことでセンスが磨かれる」
日常から学び取るというスタンスは、角掛さんと共通するところがあります。

有名企業のコーポレートコピーや、自動車のコピーなどの実例を踏まえ、
ミニワークショップも実施。

参加者のみなさまには、
「十三湖のシジミ」のダジャレ系コピー、
「A-FACTORY」のオシャレ系コピーが題材として出され、
隣の人同士で発表しあったりと、大変盛り上がりました。

顧客像やプロジェクトゴールにあわせた、
適切なコピーをつくることの重要性を教えていただきました。

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アンケート 抜粋
●毎日少しの時間でもコピーについて考えてみる、ということをやろうかなと
思いました。コツコツ取り組むの大事ですね。
●楽しい!わかりやすい、50分だと足りない!
●改めて言葉のもつ力、奥の深さを気づくことができました。
口をつくダジャレはでるものの、ダジャレをひねり出すということが難しい。
本当に難しい。言葉を作る作業は、日々の積み重ねだと理解しました。
●50分間という時間にものすごい知識、情報量でした。
コピーライティングへのアプローチ、裏側、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
●チラシを作ることがよくあるので頭の切り替えなど
とても深く勉強になりました!色々なメーカーのコピーがとても面白かったです。
●コピーライトがとても大切なことと難しいことが実感できました。
”つくる”ってステキです。
コピーライティングも分解してみていくと、傾向が見えてきて、
面白かったです。たまに、コピーを作ることもあるので、参考にしたいと思います。
●文字を音に変えた時に心地いいリズムかどうかという考えは納得だし、
目からウロコでした。

最後に

今回、県内IT技術者の処遇改善を目的とした事業の一環で、
そのキックオフイベントとして開催いたしました。

定員を大幅に超えるお申込みをいただきました。
企画・開催告知の段階から、無理難題なプロフィール原稿要求などに
全力でお応えいただいた講師の方々には本当に感謝しています。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

業種や職種にもよりますが、今回のテーマである、
「マーケティング」「企画書」「カラーリング」 「文章」のスキルアップは、
みなさまの業務や生活をより豊かにする一助になるのではないでしょうか。
ぜひ今日から、生活の中での「気づき」を大事にしていただければと思います。

次回は6月に「アイディア力」「発想力」をテーマとしたイベントを開催予定です。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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※青森県の「緊急雇用創出事業の地域人づくり事業(処遇改善プロセス)」として
実施しています。